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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-25 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

これ、もし事務方大臣の下に、これ今法務省から要請されているこの犯罪どうしましょうと相談されたら、聡明な大臣であられれば、威迫行為は別にテロ行為国際犯罪とは直接関係がなくて、威迫行為の更にその後にある実際に不正資金を獲得するというところが問題なんだから、威迫行為をこの組織犯罪規制法対象にしても意味ないじゃないかといって、また麻生大臣独特の言い回しで考え直してこいといってやっていただけたものと思うものの

大塚耕平

2017-04-25 第193回国会 参議院 財政金融委員会 第12号

それで、今の組織犯罪規制法の問題ですが、その財務省所管の十三本二十六の犯罪金融庁の八本十四の犯罪、その二十六と十四の犯罪の数に照らしてでいいんですが、それは、閣議決定の際に分類されたテロ実行薬物人身搾取資金源司法妨害の五つの類型のそれぞれどれに該当するのかというのを、二十六のうちどれが、どれがとは言いません、テロ実行幾つ薬物幾つ金融庁の十四についても同様に数字を説明していただけると

大塚耕平

1999-07-22 第145回国会 参議院 法務委員会 第21号

アメリカRICO法は余りにも有名なのですが、一九七〇年、組織犯罪規制法第九編ということで、目的は犯罪組織が正当な経済活動へ浸透することを規制したものでございます。対象犯罪組織ということで、処分の効果といたしましては、民事制裁として犯罪組織または同組織が浸透した団体に対して再編、解散等を命令する。

佐々木知子

1996-05-14 第136回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

今般の警察法改正に伴いまして、実はアメリカには組織犯罪を取り締まります組織犯罪規制法というのが連邦法の中に明記されておりまして、麻薬、殺人、賭博、恐喝等、個々の犯罪に対してはもちろんそれぞれ対処していくわけでございますが、その活動組織的に繰り返し行われるということに対しては大変厳しい制裁が行われるわけでございまして、まさにこのRICO法という制度を日本でも法整備をしたらどうか、そう思っているわけでございますが

吉田公一

1996-05-07 第136回国会 参議院 法務委員会 第7号

そこで、私たちは、御承知のようにアメリカでできましたRICO法組織犯罪規制法あるいはここ二、三年前のサミットで提唱されておりますマネーロンダリング法、こういったものを日本でも整備しないと、現行の法規ではこういった巨額の資金が暴力団とかそういうアウトローの世界に行くことを阻止できないんじゃないか、こういう問題意識を持っておるわけでございます。

平野貞夫

1995-11-02 第134回国会 衆議院 宗教法人に関する特別委員会 第3号

愛知委員 先ほどちょっと申し上げました組織犯罪規制法、仮称ですが、そういったような新しい社会現象に対応するための法律をぜひ私どもとして出したいと思っておりまして、これはまだ中身は煮詰まっておりませんけれども、ぜひこれを出させていただいて国民の期待にこたえていきたいと考えておりますが、またいずれその問題については、この委員会でももしかしたら後半の方で議論が出るかもしれませんけれども、よろしくお願いをいたしたいと

愛知和男

1991-04-19 第120回国会 衆議院 地方行政委員会 第11号

○安田(修)委員 そこで、この本案をつくられるに当たりまして、これはなかなか新しい手法が入っておりますので、そういう点では、立法の先例等、諸外国、特にアメリカ組織犯罪規制法こういう点などについて大変よく日本法律と似通っている、こういわれておるわけでございますが、これらの調査もされたと思いますが、そういう点で、特徴点について少しお知らせいただきたい、こう思います。

安田修三

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